久ぶりに見たよ!あんな手!
2013年05月29日
おはようございます。雨はあがって晴れるのかな
京都中央卸売市場は漁場からの入荷が大した事ない水曜日&小浜屋さんも休みという事で、前に読んだ五木寛之さんの「下山の思想」を読もうと探したが無い見つからないので、歩いてBOOKOFFへ買いに が在庫無しという事で、そのまま あ行の小説を物色してると
迷わず手に取ってました。
そう昨日、「食堂おがわ」の小川真太郎ご家族が来店され(1歳5ヶ月のお嬢ちゃんいーねっ)
名刺交換の際、小川さん34歳の手を見て 大将 条件反射で一言
「こんな手 久しぶりに見たわ」でした
もう真打になって4年 それでいて未だに丁稚の手なんですよー
そんなこんなで「丁稚のすすめ」読んでみますね。
五木さんの「下山の思想」は、三浦さん80歳がエベレスト登頂のニュースに違和感バリバリでしたので、47となった今さらに読み直すと五木さんのメッセージが理解できると思ったから
登山家を投資家へ置き換えたら、五木さんの伝えようとされてる部分が見えてくるよーに感じます
60歳以上の登山(投資)のようなハイリスクの有るものを今はするべきじゃ無い
登頂する為だけの訓練・メンタルトレーニング等はクリアするが、下山してる最中に見て学ぶ事を怠っている 地上の人々がどの方向へ向かおうとしているのか、高い空から見た時にしか見えないものがあるはず、それを話してほしいね