扇寿司
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2週連続

2009年06月23日

25日(木)に21折承っております。本日から仕込み致します。干瓢、新香、がり、オボロ、えび、いくら、あじ、あわび、玉子、鯛皮、こはだ、汐子など15時半のお約束です。
琵琶湖ホテルにお泊りの東京の客人、大津で食事に扇と松き屋(肉や)が、引っかかったそうです。お話を聞きながら東京にも久しく行ってませんっと思いつつ、神楽坂ってイイ響きです。食べる姿勢がいいですねぇ〜その次の日には ・ ・ ・ 180度違う神様に出会うとは
久しぶりに自分をお客様と思っている人を見ました。扇が浜大津から移転して8年になりますが、10組ぐらいになるでしょうか。浜大津時代はほとんどでしたからね。とりあえず見た瞬間に疫病神の空気を感じますから、困ったもんです。
冷酒、白身と蒸しあわびを出して、お代はいりません、出て行ってもらいました。年の頃は50半ばのカップルです。金払うのは俺やぞ!俺のいうとうりに出せ!
っていう日本人まだまだいます。どういう風に情報を得たかは知りませんが、どの店も一見の客人に100%は出しませんから、すし屋は特に、フレンチも同様です。そういった自分の稼いだお金を飲食に使う、万札の切り方の勉強(失敗)を店側から教えてもらってないんでしょうねっていうか、ちゃんとしたとこに出入りしてないんですね。
いろんな人いるねっておもうよーに精神修行ダー!

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